はじめまして
私は60代の現役看護師です。
看護師としての臨床経験は15年になります。
40代後半で看護学校に通い始めたのは、人生の節目で、自分の力で生きていく道が必要だったからでした。理想に燃えていたというより、家族を支え、自分の足で立つための、切実な選択でした。
若い同期と並んで新人として走り出した日々は、決して楽なものではありませんでしたが、必死に取り組んできたこの15年が、今の私を作る大切な時間になっています。
このブログを始めた理由
そんな日々の中で、「変形性股関節症」と診断されました。
「自分の体と暮らしを、もう一度ゆっくりと整え直してみよう」——診断を受けた時、心の中から、そんな声が聞こえたような気がしました。
ブログ名「my-saisei」の “saisei” には、「再生」という意味を込めています。
実は手術が決まる前にも、私は私なりに、できることは色々と試してきました。その中には、当時の医療技術の最前線に触れた経験もあります。これらについては、ブログを書き進めていく中で、いずれ別の記事として丁寧にお伝えしていきたいと思っています。
このブログで書いていきたいこと
このブログでは、食事のこと、体重管理と関節を守るための工夫、リハビリと無理のない運動の記録、そしてこれからの暮らし方や心の整え方について、少しずつ綴っていきたいと思っています。
私は常々、「美味しいご飯は、豊かな人生の大切な要素」だと思っています。体の不調と向き合う日々の中でも、毎日のごはんを大切にすることは、心と体の両方を支えてくれます。
看護師としての視点と、患者としての気持ち。両方を行き来しながら、誠実に綴っていきたいと思います。
わたしのこと
現在は、次女と二人で暮らしています。長女は結婚して独立し、ときどき顔を見せに来てくれます。
趣味は、読書と料理です。
読書は冊数こそ多くありませんが、心に残る一冊と丁寧に向き合うのが好きです。最近では、夏川草介さんの作品の清々しさに心が洗われ、ビル・パーキンスの「DIE WITH ZERO」からは、人生の時間の使い方について深く考えさせられました。
料理は、家族や自分のために作る時間そのものが、心を整えてくれる大切なひとときです。
読んでくださる方へ
このブログは、60代前後で、体の変化と向き合う同世代の方々に届くといいなと思っています。
同じ診断を受けた方、これから手術を控えている方、そのご家族の方々——「私だけがこんな思いをしているのだろうか」と感じる夜があったとき、このブログがそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。
読んでくださった方それぞれの暮らしの中で、ほんの少しでも参考になり、気持ちが軽くなったり、前向きになれる瞬間があれば、本当に嬉しく思います。
不安な日も、希望を感じる日も。一日一日を大切に、ゆっくりと綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。