変形性股関節症と診断された日|そのときの気持ち

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診察室で告げられた言葉

整形外科を受診し、レントゲン検査を受けました。
結果は、以前から指摘されていた変形性股関節症の進行がみられるというものでした。


もしかしたらそうかもしれない、とどこかで思ってはいましたが、実際に言葉として伝えられると、やはり驚きと戸惑いがありました。

レントゲンが映し出した進行

医師からは、画像を見ながら説明がありました。
「1年半前のレントゲンと比べると、股関節の隙間がほとんど見えないくらい狭くなっています。また、骨頭(太もも側の骨)に大きな骨嚢胞ができています」と言われました。

骨嚢胞というのは、軟骨がすり減ることで骨の中にできる空洞のことだそうです。

その説明を聞きながら、「思っていたより進んでいるのかもしれない」と感じ、不安が大きくなりました。

さらに、痛みを感じていた場所が股関節ではなく太ももから膝にかけてだったため、腰のレントゲンも撮影しました。
その結果、軽度の腰椎すべり症もあるとのことでした。

こうして、股関節だけでなく、腰の状態も含めて今後の経過を見ていく必要があると説明を受けました。

治療としては、まず保存療法を行うことになりました。
脚の筋力をつけて関節への負担を減らすためのリハビリテーションと、痛み止めの内服です。

不安と、ささやかな安堵

「この先どうなるのだろう」
そんな思いが頭に浮かび、不安な気持ちが広がりました。

一方で、原因がはっきりしたことに対する安堵のような気持ちもありました。
これまで感じていた違和感や痛みの理由が分かったことで、少し落ち着いたようにも感じています。

医師からは、すぐに手術が必要な段階ではなく、経過を見ながら生活していけるという説明もありました。

その言葉に少し安心しながらも、これまでと同じように生活できるのか、仕事は続けられるのかという思いが頭をよぎりました。

診断を受けた、その日の終わりに

診断を受けたその日は、現実を受け止めきれないまま帰宅したように思います。

今振り返ると、この診断をきっかけに、自分の体と向き合う時間が少しずつ始まっていったのだと感じています。


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